「子どもを守ろうデー・2020 in Summer」への対応について

仙台市内小中学校
ＰＴＡ会長　様

令和２年７月16日

 

仙台市ＰＴＡ協議会
会⾧　髙城　みさ

 

「子どもを守ろうデー・2020 in Summer」への対応について

　盛夏の候、貴職にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
　さて、ご存じのとおり仙台市では新型コロナウイルス感染症に伴う臨時休業後の授業時数確保のため、各小中学校において、夏季休業中に授業日を設定し最大１６日間授業を行います。
　それに伴い、仙台市教育委員会では従来の夏休み期間中に「子どもを守ろうデー・2020 in Summer」として、ＰＴＡはもちろん各関係団体に呼びかけて見守り活動をすることになりました。
　つきましては、この「子どもを守ろうデー・2020 in Summer」に保護者が参加するにあたり、この事業を各ＰＴＡの主催（共催）事業としての位置づけをお願いいたします。各ＰＴＡにおいて、きちんと位置づけされていれば、万が一保護者が事故等にあっても仙台市ＰＴＡ協議会「傷害補償制度」が適用されるようになります。
　今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、学校が休校になったり、外出が制限されたり、あるいは夏休み中のプール開放がなくなったりと、子どもたちにとってはつらく我慢の日々が続いています。子どもたちは、外からはなかなかうかがい知れない不安や不満などを抱えているものと思われます。そんな子どもたちに、ぜひＰＴＡの皆さんから温かい言葉をかけていただきたいと願っております。
　多くのＰＴＡ会員のご参加・ご協力をよろしくお願いいたします。